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大井哉佳

更新日:6月2日

〈最終結果〉

8位



順位(ベスト4)

1位 筑波大学

2位 日本大学

3位 日本体育大学

4位 青山学院大学



《個人賞》

ベストスコアラー:光広のぞみ(文化社会学部3年)

サーブ賞:光広のぞみ(文化社会学部3年)


応援ありがとうございました。

大井哉佳

東海大学1-3青山学院大学

25-23

11-25

19-25

18-25

セットカウント1-3で青山学院大学が勝利しました。

春季リーグ戦最終戦はサウスポーを中心とした攻撃の組み立てが持ち味の青山学院大学との対戦です。1セット目は序盤から相手レフトの速い攻撃を拾え切れず相手にリードを許します。しかし、中盤で2枚替えで入ったアキのトスワークからイチがストレート方向に鋭いスパイクを決め勢いを掴みます。相手も粘り強いレシーブを見せ競った展開が続きますが最後は、カヤのブロックを利用したスパイクが決まりこのセットを先取します。続く2セット目は序盤からライトの左利きを活かした攻撃が決められ、点差を離されます。カヤのサービスエースで得点しますが、ミドルとサイドの絡んだ攻撃に対応できず、得点を許しこのセットを落とします。3・4セット目は序盤レフトの高い打点からブロックを利用した攻撃に点数を重ねられ、大きくリードされます。終盤にイチのサーブで得点を取り追い上げますが、最後は相手のライン際を狙ったサーブを決められこの試合に敗北しました。







大井哉佳

東海大学0-3筑波大学

15-25

25-27

18-25

セットカウント0-3で筑波大学が勝利しました。

第10戦目は素早いトスからのコンビバレーを特徴とした筑波大学との対戦です。1セット目は序盤、両者サイドからスパイクを打ち合い点数を取り合います。しかし、中盤に相手ライトからの速い攻撃にレシーブが対応できず点差を離されたまま、このセットを落とします。続く2セット目はカヤのサーブでポイントを取り、流れを掴みますが、相手の粘り強いレシーブからミドルの緩急を付けた攻撃に点数を取られ、競った展開となります。終盤まで、拮抗した試合となりますが、最後は相手のスパイクを拾いきれず、このセットを落とします。3セット目は両者譲らない展開が続きます。選手交代で入ったイチがサーブとスパイクを決め、チームを勢い付けますが、相手の高いブロックに攻撃が阻まれ点数を重ねられます。終盤は、相手セッターのトスワークに翻弄され、レシーブを上げ切れずこの試合に敗北しました。




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